読書の秋ですね
読書の秋。
秋はどうして読書の秋、というのかわかりませんが、
最近は、時間があるときに本を読むようにしています。
東京で仕事をしていたときは、
通勤が読書タイムだったのですが、
車通勤となると読書の時間が減っていました。
(それに、家事も忙しいですし!!)
今は、東野圭吾の「むかし僕が死んだ家」
という小説を読んでいます。
私は普段ミステリー作品はあまり読まないのですが、
この作家の作品、
これから立て続けに読んでしまいそうです。
とても面白いです。
もう一冊は、読むのに一ヶ月ぐらいかかってしまったのですが、
柘植元一先生の「世界音楽への招待」です。
- 作者: 柘植元一
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 1998/12/10
- メディア: 単行本
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サブタイトルが「民族音楽学入門」となっているのですが、
非常にわかりやすい文体と内容で、
民族音楽学の世界を説明しています。
いつも手元に置いておいて、
何度も読み返したい一冊です。
皆さんは、どんな「読書の秋」していますか?