読書の秋ですね


読書の秋。
秋はどうして読書の秋、というのかわかりませんが、
最近は、時間があるときに本を読むようにしています。
東京で仕事をしていたときは、
通勤が読書タイムだったのですが、
車通勤となると読書の時間が減っていました。
(それに、家事も忙しいですし!!)


今は、東野圭吾の「むかし僕が死んだ家」
という小説を読んでいます。


私は普段ミステリー作品はあまり読まないのですが、
この作家の作品、
これから立て続けに読んでしまいそうです。
とても面白いです。




もう一冊は、読むのに一ヶ月ぐらいかかってしまったのですが、
柘植元一先生の「世界音楽への招待」です。


世界音楽への招待

世界音楽への招待


サブタイトルが「民族音楽学入門」となっているのですが、
非常にわかりやすい文体と内容で、
民族音楽学の世界を説明しています。


いつも手元に置いておいて、
何度も読み返したい一冊です。


皆さんは、どんな「読書の秋」していますか?