アフリカ・ガーナのわらべうた 〜日本女子大学での初講義を終えて〜



10月2日(月)と10月16日(月)の2日間に渡って、日本女子大学の児童学科の学生さんに「アフリカ・ガーナのわらべうた」の講義をさせていただきました。
大学生に授業をするのは初めてのこと。どきどき、わくわくしながら望みました。


今日の講義では

  • 歯が抜けた時の歌 「Tsi nedza, ne nye adu nato (チネジャネ ニャデゥナト)」

  意味は 「雨が降って歯が立派に成長しますように」です。

  • お手合わせ 「24611」
  • ダンスゲーム「Ban Ban Bambalika(バン バン バンバリカ)」
  • 石渡しゲーム 「Kpolikpo(ポリポ)」

の4曲を実践でやりました。


写真は50人全員で石渡しゲームをやっている様子です。


どの曲も日本でやるのは初めてのこと。
楽しんでもらえるかなー、どうかなー、とどきどきしましたが、結構楽しそうにやっていたので安心しました。


曲はメロディーも歌詞も非常に覚えやすいものばかりを選んだこともあって、
すぐに遊びにのめり込めたのが良かったようです。


まだまだ自分自身に余裕がないのもありますが、もっともっと良いワークショップを開けるようになりたいですね。
またビデオを見て研究です。