DTMに挑戦!!〜キーボードをパソコンにつなぐの巻〜


ガーナでちょろっと始めたDTM。友達からYAMAHA EOSB900のシンセサイザーを譲り受け、PCの環境も整ったので、
また始めてみることにしました。きっかけは勤めている中学校3年生の生徒が「面接の自己アピールで歌を歌いたいんですが、伴奏を作ってもらえませんか」が始まりでした。DTMをやろうやろうと思っていたのもあって、いい機会なので必要な機材を購入しました。


 


ヨドバシカメラ秋葉原店)の楽器コーナーで

  • USB MIDIインターフェース UM-2EX(EDIROL) 3980円
  • MIDIケーブル(In&Out用 2本) 2本で1260円
  • サスティーンペダル(YAMAHA FC5) 1340円

を買いました。
キーボードをパソコンにつなぐのは、説明書通りやってすんなりいきました。


      


利用したシーケンサーソフトはフリーソフトである「Music Studio Producer」
ダウンロードはこちらからできます。 「Music Studio Producer」のページは移転いたしました


シンセで演奏したものをリアルプレイで録音して、それをMIDIに書き出しました。
でもそこで問題発生。
MIDIの音源をWAVに変換したかったのですが、Music Studio Producerの説明書を読んでもなんだかいまいち理解できない。
どうしよう、どうしようと試行錯誤すること数時間。
ふとMIDIのファイルがiTuneで再生できることに気づきました。
iTuneで再生できると、それをmp3に変換できることは前から知っていたのでためしにやってみました。
なんと出来ました!!
ありがたきやー、iTune様。
また私はiTuneのビジュアライザが大好きで曲を再生しながら、いつも映像がを楽しんでいます。(音にあわせて映像が変化していきます。)
まだiTuneを使っていない方は必見です。
ダウンロードはこちら。 iTunes - アップグレードして今すぐiTunesを手に入れよう - Apple(日本)


ということで、めでたくMIDIで音楽作成ちょろっと出来ました。
CDに焼いたので、明日生徒に渡せます。
あーよかった。
でもMIDIをWAVにする方法はまだ未確認。
DTMの道は長し・・・