うちのかわいいペット「ピーちゃんsと大将」

ピーちゃんsと大将



今日はうちのペット「ピーちゃんsと大将」について少し書きたいと思います。確か今まで一度も書いたことが無かったような気がしたので。「ピーちゃんs」は2羽の白いやつで「大将」は赤いほうのやつです。ピーちゃんsはマーケットでまだ雛のときに衝動買いして買ってきてしまったやつで、大将はKponguの人達が「食べておくんなはれー」と言ってくれたものをかわいそうで食べれなくて家で飼ってしまったというやつです。ピーちゃんは8月にうちに来て最初は片手で持てるぐらい小さかったのに今では両手でもやっとなぐらい大きくなってしまいました。

私は東京育ちなのでにわとりなんて周りにいたことが無かったので始めて飼ってみて色々とわかったことがあり、あえてそれについて書きたいと思いました。
わかったこと1 にわとりは人(家)になつく。
ピーちゃんは小さいころ私の後をついて回っていました。今でも「ピーちゃん!!」と言うと「コココー!!」って返事します。それに毎日朝きまってご出勤して、夕方5時ごろになると必ずお家に帰ってきます。「コココー!!」って言うので「おおー帰ってきたのねー」とわかります。
わかったこと2 にわとりのオスは毎日定時に「コケコッコー!!」と啼く。
大将はガーナ人のニワトリ。甲高い声で「コケコッコー!!」と家の周りを叫び歩く。かなりうるさい。
わかったこと3 にわとりのオスは「コケコッコー!!」の練習をする。
うちのピーちゃんsは2週間ぐらい前から「コケコッコー!!」の練習をし始めた。私はにわとりは最初から元気よく「コケコッコー!!」と啼けるのかと思っていたがそうではないらしい。ピーちゃんsはしわがれた声で「オーエー!」といい始めて「どうしたんだろう?ハマターンで風邪でもひいたのかな??」と思った。でもこれは立派な「コケコッコー!!」なにわとりになるための練習だったらしい。それから2週間ほど経った今少しずつ定時に「コーケー!!」と啼けるようになってきている。まだ大将のように立派じゃないけど。
そんなうちの3羽のにわとり、飼ってみてすっかりかわいいペットになってしまった。「いつ食べるのー?」とガーナ人には言われるが食べるなんてとんでもない!